2号復活話
【ブルマ視点】 CC内の自身の研究室で作業をしているとバサリと何かが崩れ、ガチャリと金属が落ちる音がした。音の出所を見れば適当に積み重ねていた雑誌の山が一つ崩れていた。 「やっだ、ドラゴンレーダーじゃない」 雑誌を何冊…
続きを読む →【ブルマ視点】 CC内の自身の研究室で作業をしているとバサリと何かが崩れ、ガチャリと金属が落ちる音がした。音の出所を見れば適当に積み重ねていた雑誌の山が一つ崩れていた。 「やっだ、ドラゴンレーダーじゃない」 雑誌を何冊…
続きを読む →それはガンマ1号をエネルギー充電の為休ませ、ガンマ2号を連れてセルマックスのラボへ行った時に起こった。 「どした1号?」 コントロールパネルを操作しているボクの後ろで今は充…
続きを読む →【ガンマ2号+ヘド 2号視点】 あの時と今は違う 「ヘド博士、パトロールに行ってきます!」「今日はいい天気だからよく見渡せるな、いってらっしゃい2号」「何かあれば通信で呼んでくれ」「了解! いってきます!」 1号と週…
続きを読む →【ガンマ1号2号×ヘド】 「いちごぉー!!」 ヘド博士が休憩中に頼まれていた資料を探しに違う部屋にいたガンマ1号。 すると大音量で彼を呼ぶガンマ2号の声がフロアを満たした。 「うるさいぞ2号、一体どうし……」 「あ…
続きを読む →【ガンマ1号2号→ヘド】 マゼンタ総帥に頼まれたドクター・ゲロのデータベースを元に培養を行っている研究の待つ時間の長いこと。待っている時間が勿体なく、その合間にボクは最高傑作のスーパーヒーローを開発した。 この時は…
続きを読む →【2号→ヘド】 「はーかせ! 博士博士はーかーせー!!」 「うるさいな……どうしたんだにご……」 ぷに 「……」 ぷにぷにぷに ガンマ2号に呼ばれ振り返ったヘド博士に待ってい…
続きを読む →【ガンマ1号2号(2号メイン)×ヘド 】 *1号はほんのちょっとしか出ません、すいません。 親しい仕事仲間なんて今までいなかったから知らなかったんだ。 「何で…
続きを読む →【ガンマ(2号メイン)+ヘド】 『よくやったガンマ2号』 「ありがとう御座います、ヘド博士!」 『超長距離からの映像転送、戦闘時の際もフリーズすることなくスムーズに送れていた』 「ではテストは終了ですか?」 『そうだな、…
続きを読む →【ガンマ2号×ヘド←ガンマ1号 1号視点】 報われなくても、結ばれなくても、貴方はたったひとりの…… 「ヘド博士、少しお時間よろしいでしょうか」 渡された資料で気になる箇所を見つけ探し人がいらっしゃるだろう筈のラボへ入…
続きを読む →【ガンマ1号vsガンマ2号】 「1号って【熟年夫婦】らしいよ」 「……は?」 夜も深くなったころにヘド博士の本日の予定が終わり、仮眠室へ向かった後ガンマ1号が後片付けや明日の研究やテストに必要だと思われる…
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